SELF LOVE〜自分を愛する4つの習慣〜

2月 10, 2023 0 Comments

セルフラブとは

『SELF LOVE(セルフラブ)』とは自分を愛し、自分がご機嫌な状態でいること。

たった一人の自分と向き合い、ありのままの自分を大切にすることを言います。

自分を愛するというと大きなことのように聞こえますが、自分なりの愛し方でいいと思います。

ちょっとの好きから始めてみませんか?

例えば、早起きをして丁寧にメイクができた時、

鏡を見て“今日の自分可愛いかもっ!“って思えた日は1日いい気分で始まりませんか?

いつもよりちょっと足取りが軽くお出かけできますよね!

自分のご機嫌をとれるのはいつだって自分しかいません。

悪循環と言いますが、その逆で人生は好循環でできています。

いい気分で始まるといいことの連鎖が起こっていくものなのです。

自分を愛することができる4つの習慣

『あ〜幸せだな〜』と声に出してつぶやく

ちょっとした嬉しかったことやいい気分の時に声に出してつぶやくこと。

心の中でつぶやくのではなく声に出してつぶやくことで自分に聞かせてあげることが大切です。

そうすることで自分が幸せであることに改めて気づくことができます。

毎日の“幸せ習慣”にすることで気持ちが軽くなります。

自分がHAPPYになるもの(こと)を選ぶ

自分が今食べたいもの、行きたいところ自分の気持ちに素直に行動してみる。

買い物をするときも何となく欲しいものではなく本当に欲しいものだけを買う。

そうすることで本当に自分が欲しいものがわかりその服を着る時もずっといい気分が続きます。

自分が今何がしたいか、どうしたいかを日常生活の中で自分に語りかけることで瞑想や自分について考える時間を作るのが難しい人も自然と自分を知ることができます。

自分磨きをする

ヨガをしたり、お気に入りのスキンケアで全身の保湿やマッサージをしたり、毎月可愛いネイルをしたり、自分が可愛くいれるよう過ごす時間って

いつもよりも自分が“いい女”に感じませんか?

自分磨きというのは好きな人のため、誰かに可愛いと思ってもらいたい気持ちももちろんありますが、何より自分磨きをしている時の自分がキラキラしていることに気分が上がりませんか?

自分磨きをすると見た目だけではなく、心も可愛い女性になれるのです♡

褒められたことを素直に喜ぶ

人から褒められたら

“Thank you. You made me happy.”

ありがとう!嬉しい!と素直に喜ぶことをクセにしましょう。

海外の方は相手を褒めたり褒められたりすることが得意です。

自分で気に入って買ったバッグを褒められたとしましょう。

日本人は“とんでもないです、大したものじゃないですよ”と謙遜する人が多いです。

でも本当は気に入って買ったバッグなんだから褒められたら誰だって嬉しいはずです!

素直に喜ぶことは褒めた側も褒められた側も気分がいいことなのです♡

自分を大切にする=相手を大切にすること

自分を大切にし、幸せであることは周りにも必ず伝わります。

愛が似合うオーラが自然と溢れ出し、誰からも親切にされ、愛されるようになります。

そして、自分を大切にできる人は自然と相手のことも大切にできます。

自分を大切に愛することから全ては始まり巡っていくのです。

自分が幸せであることに気づくこと

自分を愛することができる4つの方法を紹介しましたが、これは自分が幸せであることに気づく方法です。

日々の生活の中でどうしても嫌なことに敏感になってしまいます。

しかし、実際はたくさんの幸せをスルーしているだけ。

本当はたくさんの幸せに包まれていることに気づいてください。

❤︎京都の龍安寺に刻まれている、「吾唯足知」(われ、ただ足るを知る)という言葉を紹介します。

「吾唯足知」とは、「自分は満ち足りているということを知る」との意味であり、「足ることを知る人は、心は穏やかであり、足ることを知らない人は、心はいつも乱れている」との釈迦が説かれた教えです。昔から、自分が幸せであることを知るということは自分の心を落ち着かせ、幸せに気づかないものは心が乱れていると考えられているのです。

幸せの捉え方を変える

そうは言っても私は幸せではないという人がいるのであれば、

捉え方を変えてみるのはいかがでしょうか?

❤︎アメリカの作家 デール・カーネギーの素敵な言葉を紹介します。

When life gives you lemons, make lemonade.

『運命があなたにレモンを与えたなら、それでレモネードを作りなさい。』この言葉には“あなたが人生でレモンという酸っぱい不運に恵まれたら、諦めるのではなく、そのレモンを使って甘い甘いレモネードへと変えることが出来る人であって欲しい”という想いが込められています。

参考文献:『世界でいちばん自分を愛して』中野裕弓

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